斎藤一人の人を動かす
◆著者
永松茂久
◆書評
著者は、斎藤一人の末っ子弟子であり、 飲食店や人材育成事業などを手がける若手実業家の永松茂久氏です 。
◆著者
永松茂久
◆書評
著者は、斎藤一人の末っ子弟子であり、
「究極の人間関係のバイブル」と一言で表現出来る本。
人間関係は、人が生きていく上でとても大事であると同時に、 人生での成功に大きな影響を及ぼすものだと思います。
その人間関係を良好にし、 自己実現するために必要な事が分かりやすく書かれている良書です 。
この本から得られた気づきを周りの大切な人に伝えることで、 益々人生が豊かになる実感が湧きました。
人生での成功=社会的な成功+人としての成功であると考えると、
この2つの成功には、人を動かす力が必須であり、その本質は、 人としての魅力です。
人を動かすためには、目の前の人を大切にし、 自己重要感を満たし、徳を積み続けること。
あらゆる世代、立場の人に響く内容の本だと感じました。
藤堂修

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