◆書籍名
人とお金
◆著者
斎藤 一人
◆書評
著者は銀座まるかん創設者で納税額日本一の斎藤一人氏です。
読者に語りかけるような口調から、著者の圧倒的な経験値と心の広さが感じ取れる本です。
冒頭にて、お金と人間関係について、しっかり分かっていれば怖いものはないと書かれており、
どういう事なのか理解しがたかったのですが、本を読み進めるうちに納得出来ました。
項目ごとにテーマが細分化されており読みやすい構成になっています。
お金と人間関係は生きている限り、ずっと考え続けるテーマで、
何故、お金や他人に愛される人とそうでない人がいるのかがわかり、自分の現状と向き合う時間になりました。
学んだ事を実践するかどうかが大事だからこそ、実生活で活かして行きます。

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